2026年、インフルエンザが夏の終わりから広がりました。国は8月28日に流行入りを発表。感染症法ができた1999年から数えて、2009年に次いで2番目に早い流行入りです。9月14日〜20日の週の、1つの医療機関あたりの患者の数の平均(定点当たり報告数)は8.48で、去年の同じ週(0.80)のおよそ10倍。全国の学校や保育所では、休校や学級閉鎖も相次ぎました(同じ週に1,060施設、厚生労働省のまとめ)。
インフルエンザは、冬の病気ではなかったのか。そもそもインフルエンザとは何で、かぜとどうちがうのか。ウイルスの正体、うつり方、体の中の戦い、形を変えるしくみ、ウイルスのふるさと、そして「なぜ冬に流行るのか」「なぜ今年は夏からなのか」。国や研究機関の資料と研究をもとに、3Dの模型と紙絵、たとえ話のアニメで順番に解き明かします。生物チャンネル「生き物サバイバルノート」のカケルとシオリも登場します。
■ 目次
0:00 オープニング:9月に学級閉鎖!?
0:58 2026年、夏のインフルエンザ
4:06 かぜと、どうちがう?
6:20 ウイルスの正体
9:18 どうやって、うつる?
11:12 体の中の戦い
12:32 ウイルスは、形を変える
14:29 ウイルスのふるさと
17:15 なぜ、冬に流行るのか
21:56 なぜ、今年は夏から?
29:06 重くなるしくみ
31:02 薬のしくみ
33:40 ワクチンのしくみ
37:03 予防のしくみ
38:53 まとめ
39:56 エンディング
■ この動画で分かること
・今年の流行の数字の見方(定点当たり報告数・流行入りの目安「1」・去年の同じ週との比べ方)
・インフルエンザとかぜのちがい(国と WHO の説明)
・ウイルスの正体:2種類のとげ HA(鍵)と NA(はさみ)、H1N1・H3N2 の名前の意味
・うつり方(飛沫・接触・エアロゾル)と、症状が出る前の日からウイルスを出すこと
・体の中の戦い:熱・抗体と、何度もかかる理由(連続抗原変異=ドリフト、不連続抗原変異=シフト)
・ウイルスのふるさと:野生の水鳥と、代表的なパンデミック
・なぜ冬に流行るのか:湿度と温度の実験、絶対湿度、のどの守り(線毛)、人の集まり方
・なぜ今年は夏からなのか:H1N1 の形の変化・前の大きな流行からの時間・夏の人の動きと9月の学校の再開(分かっていることと、まだ分からないこと)
・重くなるしくみ(急性脳症・細菌による肺炎)、薬のしくみ(48時間)、ワクチンのしくみ(有効率60%の意味・毎年の選び直し)、予防のしくみ
■ 大切なこと
・この動画は、病気の診断や治療の助言ではありません。具合が悪いときは、医療機関や、国と自治体の情報を確かめてください。
・この動画は、2026年10月2日までに発表された情報で作っています。流行の数字は国の速報で、あとから変わることがあります。
・「なぜ今年は夏から?」の理由は、研究や専門家の見方の紹介で、確かめられた原因ではありません。
・映像の写真風の画像はAIで作ったイメージです。ウイルスや体の中の3Dの模型・地図・図は、説明のための模式です(形・数・大きさ・色は本物どおりではありません)。
■ あわせて見てほしい動画
生物チャンネル「生き物サバイバルノート」(カケルとシオリ)
【外来生物】「クビアカツヤカミキリ」とは? 桜を枯らす虫が止まらない理由と、日本の桜は本当に消えるのか
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■ 主な出典
・国立健康危機管理研究機構(JIHS):インフルエンザ疫学情報速報(2026年第36〜39週)、IDWR 2026年第35号、「インフルエンザ(疫学情報)」(2026年10月2日更新)、「インフルエンザ」「インフルエンザワクチン株」
・厚生労働省:インフルエンザ様疾患発生報告(学校欠席者数)第3報・第4報、「令和8年度冬季 急性呼吸器感染症(ARI)総合対策に関するQ&A」、「インフルエンザワクチン(季節性)」、厚生科学審議会 小委員会資料(令和8年度インフルエンザワクチン用製造株)
・世界保健機関(WHO):2027年南半球用ワクチン株の推奨(2026年9月)、ファクトシート「Influenza (seasonal)」
・アメリカ疾病対策センター(CDC):Types of Influenza Viruses/How Flu Viruses Can Change: "Drift" and "Shift"/Flu Symptoms & Complications/Avian Influenza Type A/Influenza Antiviral Medications/1918・2009 年のパンデミックの資料/Emerging Infectious Diseases「Etymologia: influenza」
・医薬品医療機器総合機構(PMDA):審査報告・添付文書
・新潟大学大学院 医歯学総合研究科 国際保健学分野「2026年9月、早くもインフルエンザが流行」、日本政府観光局「訪日外客数(2026年7月推計値)」、気象庁 過去の気象データ(東京)、香港 衛生防護センター、台湾 疾病管制署、理化学研究所 IMS「ウイルス粒子の形を見てみよう!」
・論文:Lowen et al. (2007) PLoS Pathogens/Lowen et al. (2008) J. Virol./Shaman & Kohn (2009) PNAS/Kudo et al. (2019) PNAS/Tamerius et al. (2013) PLoS Pathogens/Eames et al. (2012) PLoS Comput. Biol./Webster et al. (1992) Microbiol. Rev./Skehel & Wiley (2000) Annu. Rev. Biochem./Gubareva et al. (2000) Lancet/Hayden et al. (2018) N. Engl. J. Med./Evans et al. (2015) Nat. Rev. Immunol./Smith et al. (2004) Science/Taubenberger & Morens (2006) Emerg. Infect. Dis./Spreeuwenberg et al. (2018) Am. J. Epidemiol./Kikawa et al. (2026) bioRxiv(査読前)
・報道:テレ朝NEWS(長引く雨についての医師の見方)
■ 音楽
Kevin MacLeod (incompetech.com)
Infinite Perspective / Minima / Tempting Secrets / String Impromptu Number 1 / Sneaky Snitch
Licensed under Creative Commons: By Attribution 4.0 License
http://creativecommons.org/licenses/b...
#インフルエンザ #感染症 #しくみ解体新書
2026年、インフルエンザが夏の終わりから広がりました。国は8月28日に流行入りを発表。感染症法ができた1999年から数えて、2009年に次いで2番目に早い流行入りです。9月14日〜20日の週の、1つの医療機関あたりの患者の数の平均(定点当たり報告数)は8.48で、去年の同じ週(0.80)のおよそ10倍。全国の学校や保育所では、休校や学級閉鎖も相次ぎました(同じ週に1,060施設、厚生労働省のまとめ)。
インフルエンザは、冬の病気ではなかったのか。そもそもインフルエンザとは何で、かぜとどうちがうのか。ウイルスの正体、うつり方、体の中の戦い、形を変えるしくみ、ウイルスのふるさと、そして「なぜ冬に流行るのか」「なぜ今年は夏からなのか」。国や研究機関の資料と研究をもとに、3Dの模型と紙絵、たとえ話のアニメで順番に解き明かします。生物チャンネル「生き物サバイバルノート」のカケルとシオリも登場します。
■ 目次
0:00 オープニング:9月に学級閉鎖!?
0:58 2026年、夏のインフルエンザ
4:06 かぜと、どうちがう?
6:20 ウイルスの正体
9:18 どうやって、うつる?
11:12 体の中の戦い
12:32 ウイルスは、形を変える
14:29 ウイルスのふるさと
17:15 なぜ、冬に流行るのか
21:56 なぜ、今年は夏から?
29:06 重くなるしくみ
31:02 薬のしくみ
33:40 ワクチンのしくみ
37:03 予防のしくみ
38:53 まとめ
39:56 エンディング
■ この動画で分かること
・今年の流行の数字の見方(定点当たり報告数・流行入りの目安「1」・去年の同じ週との比べ方)
・インフルエンザとかぜのちがい(国と WHO の説明)
・ウイルスの正体:2種類のとげ HA(鍵)と NA(はさみ)、H1N1・H3N2 の名前の意味
・うつり方(飛沫・接触・エアロゾル)と、症状が出る前の日からウイルスを出すこと
・体の中の戦い:熱・抗体と、何度もかかる理由(連続抗原変異=ドリフト、不連続抗原変異=シフト)
・ウイルスのふるさと:野生の水鳥と、代表的なパンデミック
・なぜ冬に流行るのか:湿度と温度の実験、絶対湿度、のどの守り(線毛)、人の集まり方
・なぜ今年は夏からなのか:H1N1 の形の変化・前の大きな流行からの時間・夏の人の動きと9月の学校の再開(分かっていることと、まだ分からないこと)
・重くなるしくみ(急性脳症・細菌による肺炎)、薬のしくみ(48時間)、ワクチンのしくみ(有効率60%の意味・毎年の選び直し)、予防のしくみ
■ 大切なこと
・この動画は、病気の診断や治療の助言ではありません。具合が悪いときは、医療機関や、国と自治体の情報を確かめてください。
・この動画は、2026年10月2日までに発表された情報で作っています。流行の数字は国の速報で、あとから変わることがあります。
・「なぜ今年は夏から?」の理由は、研究や専門家の見方の紹介で、確かめられた原因ではありません。
・映像の写真風の画像はAIで作ったイメージです。ウイルスや体の中の3Dの模型・地図・図は、説明のための模式です(形・数・大きさ・色は本物どおりではありません)。
■ あわせて見てほしい動画
生物チャンネル「生き物サバイバルノート」(カケルとシオリ)
【外来生物】「クビアカツヤカミキリ」とは? 桜を枯らす虫が止まらない理由と、日本の桜は本当に消えるのか
【外来生物】「クビアカツヤカミキリ」とは? 桜を枯らす虫が止まらない理由と、日本の桜...
■ 主な出典
・国立健康危機管理研究機構(JIHS):インフルエンザ疫学情報速報(2026年第36〜39週)、IDWR 2026年第35号、「インフルエンザ(疫学情報)」(2026年10月2日更新)、「インフルエンザ」「インフルエンザワクチン株」
・厚生労働省:インフルエンザ様疾患発生報告(学校欠席者数)第3報・第4報、「令和8年度冬季 急性呼吸器感染症(ARI)総合対策に関するQ&A」、「インフルエンザワクチン(季節性)」、厚生科学審議会 小委員会資料(令和8年度インフルエンザワクチン用製造株)
・世界保健機関(WHO):2027年南半球用ワクチン株の推奨(2026年9月)、ファクトシート「Influenza (seasonal)」
・アメリカ疾病対策センター(CDC):Types of Influenza Viruses/How Flu Viruses Can Change: "Drift" and "Shift"/Flu Symptoms & Complications/Avian Influenza Type A/Influenza Antiviral Medications/1918・2009 年のパンデミックの資料/Emerging Infectious Diseases「Etymologia: influenza」
・医薬品医療機器総合機構(PMDA):審査報告・添付文書
・新潟大学大学院 医歯学総合研究科 国際保健学分野「2026年9月、早くもインフルエンザが流行」、日本政府観光局「訪日外客数(2026年7月推計値)」、気象庁 過去の気象データ(東京)、香港 衛生防護センター、台湾 疾病管制署、理化学研究所 IMS「ウイルス粒子の形を見てみよう!」
・論文:Lowen et al. (2007) PLoS Pathogens/Lowen et al. (2008) J. Virol./Shaman & Kohn (2009) PNAS/Kudo et al. (2019) PNAS/Tamerius et al. (2013) PLoS Pathogens/Eames et al. (2012) PLoS Comput. Biol./Webster et al. (1992) Microbiol. Rev./Skehel & Wiley (2000) Annu. Rev. Biochem./Gubareva et al. (2000) Lancet/Hayden et al. (2018) N. Engl. J. Med./Evans et al. (2015) Nat. Rev. Immunol./Smith et al. (2004) Science/Taubenberger & Morens (2006) Emerg. Infect. Dis./Spreeuwenberg et al. (2018) Am. J. Epidemiol./Kikawa et al. (2026) bioRxiv(査読前)
・報道:テレ朝NEWS(長引く雨についての医師の見方)
■ 音楽
Kevin MacLeod (incompetech.com)
Infinite Perspective / Minima / Tempting Secrets / String Impromptu Number 1 / Sneaky Snitch
Licensed under Creative Commons: By Attribution 4.0 License
http://creativecommons.org/licenses/b...
#インフルエンザ #感染症 #しくみ解体新書
【ハイプのやり方(スマホ)】
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