【本要約】人類はなぜバブルを繰り返すのか|お金で読む世界史

金融プロの本棚-お金持ちになる本要約

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17世紀のオランダでは、チューリップの球根ひとつに家が買えるほどの値段がつきました。なぜ人々は、土の中の球根に熱狂したのか。
ミシシッピ会社、南海会社、そして日本のバブルまで、人類が同じバブルを繰り返す理由を世界史から読み解きます。

今回は、日興證券などで株式の仕事に長く携わってきた板谷敏彦さんの『金融の世界史 バブルと戦争と株式市場』を要約します。
メソポタミアの粘土板から、チューリップ・バブル、ニュートンが大損した南海会社、ワイマールのハイパーインフレ、戦時中の日本の株価と預金封鎖、1929年の大暴落まで、世界史をお金の流れで読み解く一冊です。
教科書の世界史では見えてこない「お金から見たもうひとつの歴史」を、5つのテーマでお話しします。

▼目次
0:00 オープニング(お金と利子、先に生まれたのはどっち?)
0:48 本の紹介
1:58 今日の5つのテーマ
2:38 ① 利子はお金より古い
3:31  ・4000年近く前の金利の上限(ハムラビ法典)
5:23  ・海に沈んだ石のお金(ヤップ島)
6:47 ② バブルはいつも同じ形でやってくる
6:47  ・チューリップ・マニア
8:24  ・ジョン・ローとミシシッピ会社
9:31  ・南海会社とニュートンの大損
10:15  ・日本のバブル(NTT株と土地神話)
11:52 ③ 戦争とインフレが国の借金を消してきた
12:41  ・ドイツのハイパーインフレ
14:33  ・世界大戦と株価
15:18  ・戦時中の日本の株価と預金封鎖
16:45 ④ 世界恐慌と大暴落の歴史
16:45  ・チャップリンとバーリンの夕食
17:40  ・ダウが元に戻るまで25年
19:36  ・ブラックマンデーとブラックスワン
20:49 ⑤ 相場の予想はなぜ外れるのか
21:43  ・大損したコウルズの執念の調査
22:52  ・インデックス・ファンドの誕生
23:17  ・バフェットの反論とオマハの動物園
25:48  ・この本が出した結論
27:21 今日のおさらい
28:22 エンディング

▼この動画でわかること
・利子がお金より先に生まれていた理由と、4000年近く前の金利の上限
・海に沈んだ石がお金として通用したヤップ島の話
・チューリップ、ミシシッピ会社、南海会社、日本のバブルに共通するパターン
・天才ニュートンが南海会社の株で2万ポンドを失った理由
・戦争の借金がインフレと預金封鎖で消されてきた歴史
・1929年の大暴落の前日、チャップリンと作曲家バーリンが交わした会話

▼紹介した本
『金融の世界史 バブルと戦争と株式市場』
著者:板谷敏彦
出版社:新潮社(新潮選書、2013年5月発売)
Amazon:https://link.amazon/B0j3Q6CVz

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▼このチャンネルについて
「金融プロの本棚」は、大手金融機関出身で、現在は会社経営と投資を行っている三井が、お金持ちになるための本の知識を分かりやすく解説するチャンネルです。
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※この動画は書籍の内容を要約・解説したものです。数字や歴史の解釈は本書の記述にもとづいています。くわしい内容は、ぜひ本を手に取ってご確認ください。
※特定の金融商品の購入や投資をすすめるものではありません。

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