【地主株式会社 座談会】信託銀行・不動産デベロッパー・総合住宅メーカー/異なる3つのキャリアから見た"地主のリアル"と入社後のギャップ【転職/年収】

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✅チャプター                                
00:00 オープニング
00:27 異業界から飛び込んだ3人が語る地主株式会社のリアル
01:53 転職理由は三者三様 地主を選んだ本当の理由
06:33 土地オーナーとテナントをつなぐ 地主ならではの仕事の全貌
14:55 残業ほぼなし 自由な働き方・評価制度
19:17 年収1億円超の方も存在 年収・インセンティブ制度のリアル
23:26 フィットする人材とやりがい

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✅出演者情報                        
池田 幸太郎|地主株式会社 九州営業本部
新卒で不動産デベロッパーに入社し、マンション開発や開発用地の取得、市街地再開発事業の推進を担当。地主株式会社に入社後は、九州支店を拠点に、全国で土地のみの金融商品の開発を担当する。

宇髙 伸二|地主株式会社 大阪営業本部
新卒で大手信託銀行に入社し、個人向けの資産運用や個人向け融資業務などを担当。不動産仲介部門では不動産取引やCRE提案の経験を積む。地主株式会社に入社後は、営業として土地のみの金融商品の開発を担当する。

櫻井 有也|地主株式会社 東京営業本部
新卒で総合住宅・建設メーカーに入社し、事業用不動産の開発・建設を担う部門にて、店舗、商業施設、介護施設、物流施設などの受注活動を担当。地主株式会社に入社後は、営業として土地のみの金融商品の開発を担当する。

井上 晶斗|リメディ株式会社 ヘッドハンター
大阪府立大学中退後、教育系ベンチャー企業に入社。新店舗の立ち上げ・店舗運営・マーケティング業務に従事し、事業拡大に貢献。
その後、エス・エム・エスに転職し、キャリアアドバイザーとして医療従事者の転職支援を行い、トップクラスの成績を達成。
より幅広い業界・職種・年齢層の候補者様を支援するため、リメディに参画。現在はM&A、不動産、建設業界におけるエグゼクティブ採用や転職支援を担当し、多様なキャリア支援に取り組んでいる。

✅動画サマリ(要点まとめ)
▼ この動画の結論
信託銀行の不動産部門、総合不動産デベロッパーの用地仕入れ担当、総合住宅メーカーの開発部門──不動産業界のメインキャリアから地主株式会社へ中途入社した3名(宇髙氏/池田氏/櫻井氏)の座談会。同社は「土地のみに投資し、テナントが建物の建設・運営を担う」独自のJINUSHIビジネスを全国展開。一人の担当者が土地の取得からテナントリーシング、投資家への売却までを一気通貫で担い、エリア担当の制限はなく、北海道から沖縄まで対応。経営陣との距離が物理的にも心理的にも近く、案件の意思決定もテレビ会議や直接相談でスピーディー。報酬は固定給+担当案件の利益に応じたインセンティブ。年齢や職能による硬直的なランクを置かず、フラットに力を試せる環境。

▼ 三者三様の入社理由
・宇髙氏:信託銀行の給与は安定していたが、逆に言えば安定しているがゆえにアップサイドの余地があまりない。加えて転勤が多かった。大阪に12年ほどいたので拠点を落ち着けたい、当社は基本的に転勤がない
・池田氏:前職は成長の中で用地・開発と部署が縦割りになり一気通貫の仕事ができなくなった。「一気通貫で仕事ができる非常に分かりやすい仕事、モデルも面白い」とチャレンジ
・櫻井氏:前職は建築請負が基本、建築費の高騰やテナント退去リスクを肌で感じる環境。土地だけに特化したモデルに惹かれた

▼ 入社前後のギャップ|「聞けば教えてくれるプロ集団」
・櫻井氏:行動規範「利益を出さないことは悪徳である」から怖い人が多いのではと不安だったが、実際は優しくプロフェッショナルな方ばかり。社長がすぐそこにいて案件相談ができる
・宇髙氏:皆さんスーパーマンかと思っていたが、人が良く物静かな人も多くて驚いた。オフィスでは私の方がうるさいのではないか(笑)
・池田氏:思った以上に経営陣との距離が近い。前職は課長→部長→役員という日本企業的な組織。当社は何かあった時にすぐ社長のところへ相談に行って即座に回答が返ってくる

▼ 業務内容|エリア制限なし、一気通貫
・宇髙氏:営業の仕事は土地を買って、貸して、最終的には売る。北は北海道から南は九州・沖縄まで対応。大阪営業本部は結果的に大阪・兵庫中心/池田氏は九州から北海道の案件まで/櫻井氏は関東圏中心+札幌もいくつか
・櫻井氏:入社してから年間で大体4〜5件くらいのペース。前職からのテナント・地権者との関係性が活きている
・宇髙氏:当社は基本的に不動産仲介はやらず、土地の取得とテナントリーシングがメイン。ドラッグストア、スーパー、老人ホームなどをテナントとする商品を開発
・池田氏:前職でマンション用地の仕入を担当、「この土地でマンション開発は難しい」情報を逆に当社では活かせるとテナントに紹介

▼ バッティングは情報共有で回避、チームで戦う
・池田氏:櫻井さんも私も札幌で案件をやっているがバッティングしない。案件情報を共有するシステムが整っており、情報交換をしつつ連携

▼ 三者三様の初案件
・櫻井氏:前職時代から5年ほど通い続けた梨園を営む個人の地権者から「梨園の一部を有効活用したい」と相談。土地を借りてテナントに転貸するスキームで初案件
・宇髙氏:インターネットで見つけたロードサイド1,000坪ほどの土地。既に戸建住宅の会社が買い手だったが、商業施設向きの立地と仲介業者にアピールし紆余曲折ありつつ取得
・池田氏:入社して最初の成約案件まで半年間かかった。テナントさんがどのような土地を好むのか分からず産みの苦しみ。半年経ったとき上司が交渉していたテナントさんから「土地を買っていただけませんか」と相談があり初案件へ、その後もいくつもの取引につながっている

▼ エリア制限なし──全国の縁を切らずに動ける
・池田氏:親しいテナントに「次は北海道でやりたい」と相談された時、普通の会社なら「北海道は私のエリアじゃないので」で縁が切れる
・宇髙氏:紹介した方が同じ熱意で取り組むかは人と人との縁次第。当社では情報をもらった人間が責任を持って取り組もうというスタイル

▼ 件数をこなすことで感覚を磨く
・池田氏:土地を買うこと自体は前職でもやっていたが、テナントとの交渉は初めて。上司が「こういう風にやるんだよ」と見せて学ばせてくれた
・宇髙氏:段取りが自分で組めるようになったのは2件くらいやってから。土地の規模でドラッグストアかスーパーか、買値から逆算して必要な地代が感覚的に分かってくる

▼ 1日の働き方|ルーティーンなし、社長に直電で意思決定
・宇髙氏:毎日のルーティーンは基本的にない。物件情報→タイムリーにテナント紹介→「いいですね」の返事で買いに行く。自由に裁量を持って働ける
・池田氏:「明日買付を出さないといけない」案件では、直接社長に電話し、すぐに会議をセットしてスピーディーに判断を仰げる
・池田氏:出張は月1〜2回、残業は正直ほとんどない
・宇髙氏:たくさん残ってたくさん仕事をやる文化ではなく、限られた時間で効率的に回す方が評価される。超過残業代をもらったことが入社してから1回もない(笑)
・櫻井氏:忙しい時もフレックスタイム制度で前後の日程で調整

▼ 報酬体系|年俸会議+利益連動インセンティブ、年齢ランクなし
・池田氏:固定給は毎年の「年俸会議」で決定。担当案件の利益に応じたインセンティブが支給、評価基準がはっきりしているので不公平感がない
・宇髙氏:一気通貫で担当するので「これは誰の案件だ」が明確。利益に対して決まったパーセンテージがインセンティブの原資。年収1億円を超えている方もいる
・転職者の固定給はまず前職と同水準が基本、頑張った分がインセンティブ。入社直後に年収が大幅に下がることは基本的にない
・宇髙氏:当社は年齢によるランクがなく、3人の固定給はほとんど一緒。成果によってインセンティブで差がつく

▼ フィットする人物像|「自立的に行動できる方」異業種からも活躍可能
・宇髙氏:自立的に働ける方。道筋がないので自分でレールを引いて仮説を持って取り組めることが大事
・池田氏:待っていても案件は来ない、不動産業界にいなくても意欲さえあればフィットするケースあり
・宇髙氏:IT企業出身の同僚が成果を上げている。最初は地図の上下が逆だったこともあったが、宅地建物取引士の資格を取ってテナントとお付き合いして土地が買えている

▼ 三者三様のやりがい|「行きたくないと思ったことが1度もない」
・宇髙氏:土地しか扱わず金融商品に仕立て投資家に売却する他社にない独自モデル。自分の案件が業績・報酬に繋がる分かりやすさ。前職では「明日会社に行きたくない」と思うこともあったが当社では1度もない、「24時間働いてもいいかな」というぐらい(笑)
・櫻井氏:建物完成のオープン時にお客が並び、そこで働く方がいる光景を見ると「この街に貢献できたのかな」とやりがい
・池田氏:作った商品は金融商品として安定し投資家にも喜ばれる。テナントさんにも投資家さんにも地域の方にも喜んでいただける、みんなに喜ばれる仕事