【朗読】壺井栄 「アンズの花のさくころ」「こしぎんちゃく」「ふるさとのにおい」 朗読・あべよしみ

あべよしみ 名作文学朗読の部屋

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以前メインチャンネル「あべよしみ朗読の部屋」にてアップした作品ですが、最近新しく収録しなおしました。

『定本 壺井栄児童文学全集』(講談社)1979年 より朗読させていただきました。

【もくじ】
00:00  アンズの花のさくころ 
17:15  こしぎんちゃく
35:50  ふるさとのにおい


「アンズの花のさくころ」は、昭和20年前後に書かれ第四童話集『アンズの花のさくころ』に収録されました。
「こしぎんちゃく」は、第五童話集『小さな物語』に収録されました。
「ふるさとのにおい」は、戦前、雑誌に発表されたまま単行本未収録になっていたものです。
いずれも壺井栄の児童文学の中では比較的初期の作品です。


【壺井 栄】
(つぼい さかえ、旧姓:岩井、女性、1899年(明治32年)8月5日 - 1967年(昭和42年)6月23日)は日本の小説家・詩人。主に一般向小説および児童文学(童話)を主領域に活躍した作家で、戦後反戦文学の名作として後に映画化された『二十四の瞳』の作者として知られる。香川県小豆郡坂手村(現在の小豆島町)出身。夫は詩人の壺井繁治。

代表作の「二十四の瞳」再生リストはこちらです。
壺井栄「二十四の瞳」



★以前メインチャンネルにアップした際にいただいたコメント★

「こしぎんちゃく」
●寺・・・様より
可愛い子どもを他人に預けなければならなかった母親の辛さ。母と別れて年月が過ぎて行けば、あんなに恋しいお母さんでもいつしか忘れ去ることになる。60才の老婆には宝物が手に入った様なもの。運命が感じられます。暖かい物語です。素敵な朗読いつも有り難うございます。😃
●あべの返信
私もこのお話、とても好きです。壺井栄さんはご自身のお子さんはなく養子を育てていらしたということで、作品にみなしごや血のつながりのない育ての親がよく登場するのもその影響かと思います😊
●田・・・・・様より
タマキがおクニ婆さんに寄せる思いやり、母親への思慕を超える必死な姿が悲しいです。きっとお母さんもタマキに逢いたいという、辛い思いを我慢していたのでしょうね。
苦しい生活の中でもお互いを思いやりながら懸命に生きているのに、何故なんでしょうか? 人の世の悲哀を嘆きたいです。
50年以上も前になりますが、私の従妹がタマキと同じような経験をしていたのを思い出し、子供だった当時の私が思い至らなかった情感を追体験させて頂きました。どうもありがとうございます。
●あべの返信
この時代は現代よりもっと様々な事情で生みの親と暮らせない子どもが多かったことでしょう。
預けられた先で辛い仕打ちを受ける子に比べれば、優しいお婆さんがいてくれるタマキは、貧しくとも幸せですね。他人の痛みがわかる、思いやり深い娘さんに育ってくれると思います。

「ふるさとのにおい」
●G・・・・・・・・様より
よしみさま お元気ですか? 毎日壺井先生の作品がアップロードされているかチェックするのが楽しみです。 ありがとうございます。 日本も、世界も、パンデミックで世界が変わりました。 壺井先生の作品とご存在は、世界の大いなる癒しと感じます。 これからも応援しています。
●あべの返信
はい、おかげさまで元気です。今年はstay homeのGWですね。
私は毎日のようにオンラインミーティングとオンラインレッスンをしています(^▽^)/
まだ世界が落ち着くには時間がかかりそうですが、・・・さんもお健やかに過ごされますように。





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